本編の主人公。通称シュウ。一本気のストレートなバカ。頭で考えをまとめる前に、先すは行動に出る。いい意味でも悪い意味でも子供。単純な正義感で目前の事全てに体当たりしていく。特技は剣道。勢いはあるがテクニックは今一つ。怖いもの知らずの闇雲な勇気を持つ。悪を見れば自分との実力差を考えずにすっ飛んでいってしまう。考えはひたすら浅いが、それ故に状況の急変にも絶大な適応力を見せる。
不思議な色の瞳を持つ少女。胸にペンダントを下げており、このペンダントの秘密により、ハムドに付け狙われる。人間的感情がほとんどなく、人々に関しても干渉はしない。
アメリカ出身の少女。ララ・ルゥと外見が酷似していたため、間違えられた。ララ・ルゥでないと事が判明した後は、牢獄に捕らわれ、自我崩壊寸前となっていた時にシュウと出会う。たった二人の同胞という意識は彼女の支えとなるが、男性に抱いた強い不信感は簡単に消えることはない。
ヘリウッドの少年兵。ある村から誘拐され、兵士としての訓練を受けさせられている。クールな性格であるが、それ故、シュウの存在が気になり、やがては仲良くなる。最終任務が完了すれば、故郷へ帰れるようハムドと約束を取り付けている。剣、ナイフなど刃物系の武器を使うのに長けている。鉄面皮に真の性格を隠しているが、素顔はまだ少年。父母の本に帰りたくてたまらない。
ヘリウッドの党首にしてカリスマ。頭脳明晰で格闘、剣技の腕も一流。その野望はヘリウッドのみならず、世界全土の征服へと向かう。ヘリウッドの前世技術を実現するために、ララ・ルゥ捕獲を企てる。性格は冷酷。自分以外は信用しない。己の野望のためなら、女子供の命でも平気で『浪費』する冷血漢。唯一心を許すのは、愛人のアベリアだけである。
ハムドの愛人。ハムドの命令は従順に聞くが、彼以外の人間には心を開かない。拉致されてきたララ・ルゥの世話係兼監視役。
少年兵。ナブカと同じ村の出身で、彼をライバル視している。ナブカとは対照的に、ハムドの狂信的な信者である。
幼い少年兵。ナブカの弟分的存在。ナブカ同様、シュウを一目置くようになる。