監督の林宏樹の"スペースオペラ物"の構想と原案的な設定を受けて、脚本の月村了衛と主に世界観を固めていった。タイトルの「エルハザード」とは月村了衛が、エルドラドとラブクラフトの短編『アラハザードのランプ』から作った造語。。「エルハザード」シリーズの原点でもあるOVA第1期は、アラビアンナイトを連想する中東風のイメージで制作された。ビジュアルコンセプトに幡池裕行、初期キャラクター原案を岡崎武士、キャラクターデザインを中沢一登が担当。劇中では、イフリータの過去や心情を丹念に描き、感慨深いラストにまとめ上げた。