【デヴァダシー】

異星生命体に対抗できる唯一の兵器。男女一人ずつがペアとなって乗り込み、操縦、制御する。
俊敏な機動性、強力なシールドと再生能力を持つ。また、装甲(外皮)は金属を元にしながら、状況に応じ体構造の一部をアメーバのように変形させ攻撃する事が出来る。
現代の人類の科学水準をはるかに凌駕する存在のデヴァダシーは、実はチベットの山岳地帯で発見された超古代文明の遺跡であり、敵異星生命体と同じく「生物」である。
デヴァダシーの動力源は、人間の性エネルギー。パイロットに性刺激を与えることにより性的興奮を高め、その霊質からエネルギーを取り出す。しかし過大な性エネルギーの放出は、パイロットの精神及び生命に深刻なダメージを与える危険性をはらんでいる。
また、誰でもパイロットになれるわけではなく、ある一定の条件(体質等)を満たす者でなければ、デヴァダシーに適合出来ない。更にパイロット同士の相性も重要な要素として求められる。

【異星生命体】

「完全黒体」と呼ばれる太陽系と同じ大きさの超巨大な構造体を出発点として、地球に送り込まれてくる自己自立型の巨大戦闘マシーン。様々な形態がある。
一見、メカニカルに見える外観にも関わらず、彼らは「生物」である。しかしその生物学的構造には謎が多い。
放出するナノマシン(スライム状の物質)によって人間を捕らえ、エネルギーの素として変質させ吸収する。つまり、人間を「エサ」にしているのだ。
実は人類がこの驚異の敵に遭遇するのは初めてではない。一度目の襲来は紀元前数万年前。当時栄えていた超古代先史文明を滅ぼしている。

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